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ソフトウェア開発に関して個人的に有益な情報

ソフトウェア開発に関して個人的に有益と思った論文・資料等を列挙します。随時、追加・更新していく予定です。 開発プロセス プロセス改善 清水吉男,「硬派のホームページ」 https://affordd.jp/koha_hp/ 藤原啓一,「要求から詳細設計までをシームレスに行うアジャイル開発手法」  https://www.mesw.co.jp/business/report/pdf/mss_24_04.pdf https://www.zipc.com/jp/assets/download/watchers/vol16-05.pdf 藤原啓一,「大規模組込システムの要求分析、システム方式設計、そして、ソフトウェア設計までをつなぐモデルベース設計手法」 https://www.mesw.co.jp/business/report/pdf/mss_27_03.pdf https://affordd.jp/previous/conference2017/affordd_conference2017_p6.pdf 藤原啓一,「要求・要件仕様を効率的、高品質に作成する方法」 https://www.mesw.co.jp/business/report/pdf/mss_29_03.pdf 派生開発推進協議会,「XDDPの基本」 https://affordd.jp/wp-content/uploads/et2018/ET2018_04.pdf 派生開発推進協議会,「困ってませんか? 派生開発 ~XDDPはじめの一歩~」 https://affordd.jp/previous/tech_documents/affordd-t3_20130524.pdf 古畑 慶次,「そうなんだ!XDDP」 https://affordd.jp/previous/conference2013/xddp2013_tutorial.pdf 清水吉男,「XDDPを活用してアジャイル派生開発に挑む」 https://affordd.jp/wp-content/uploads/et2016/et2016_01.pdf 林健吾,「Agile開発、SPLEに向けた派生開発技術の礎」 https://affordd.jp/wp-content/uploads/edgetech2022/EdgeTech展発表資...

在宅勤務グッズその9

以前紹介した「 CandoCraftのマウスリスト 」、約4年使ってカバーがボロボロとなりお役御免となりました。布のカバーなのでこれぐらいで寿命となるのはまあ仕方がないのであります。というわけで改めて購入したのが「 CrweanWceeのリストレスト 」、木製なのでもう買い替えることはないかと。 はやり木は手触りがよい。そしてこの曲面が秀逸、手首にピッタリフィットし、長時間のPC作業でも手首に違和感を感じることはありません。これから使用感出てくるかと思いますが、木なので経年劣化として楽しめます。というわけで、かなりよきかと。悩めるエンジニア的にはとてもおすすめであります。 リストレストをお探しの方はぜひどうぞ。

マインドチェンジできるのか!?

  良記事かと思ったのでご紹介。「 ウォーターフォールの反省とアジャイルの成功に必要なもの 」であります。外注に依存する理由として、 開発失敗リスクを負いたくない 有識者不在、雇用もしたくない 予算・納期だけが先に決まる が上げられてますが、まさにこのとおり。構造的な問題であるということを言語化してもらえてありがたい。えらいおじさんに読ませましょう。 QAにけっこう大事なことが書いてあるので、気になった方はぜひ読んでみてください。

モヤモヤしている状態を受容せよ!!

 書籍の紹介ではありますが、良記事だと思ったのでご紹介。「 人が辞めていく職場は「すぐに結果が出ること」にばかり注力する。では、人が辞めない組織はどうする? 」であります。仕事には、以下の「4つの象限」があるけれど、「第I象限:成果のための短期の取り組み」ばかりに注力していないだろうか?という話。 第I象限:成果のための短期の取り組み 第II象限:変化のための短期的な取り組み 第III象限:中長期的な成果を生むための取り組み 第IV象限:中長期的な変化を育てる取り組み 悩めるエンジニアも課題の多い今の案件を振り返ってみると、モヤモヤを解消するための話し合いをして言語化することすらしようとしない、1四半期、長くても年度内で解決できる課題だけに目を向け、目先の仕事だけに一生懸命という状態に陥っております。ずーっとメンバーがモヤモヤした状態、確かに人がやめていきますねぇ・・・。 「 組織の体質を現場から変える100の方法 」、お正月用に買っておきますか。気になった方はぜひどうぞ。

要件定義と要求定義の違いとは?

  要件定義と要求定義の違いとは? これは1億年前から言われてきたあるあるな間違いなのですが、実際はインドとインドネシアくらい違います😂 ・要求:機能で解決したい課題や目的 ・要件:要求を満たすために必要な機能・技術の詳細設計… pic.twitter.com/1QONO970Ta — Shin丨プロダクト作りの専門家🤵🏻 (@shin_sasaki19) August 21, 2024 警察と犯人とITの例えが秀逸。 使う機会があったら使ってみたい。おぼえておきましょう。

在宅勤務グッズその8

「 在宅勤務グッズその7 」以来の久々の在宅勤務グッズ、「 MOGUサークルクッション 」であります。職業柄か、痔持ちの悩めるエンジニア・・・、サークルクッションが手放せない。長らく使っていたサークルクッションがモフモフなやつだったので、嫁様から暑苦しいとのクレーム・・・。というわけでチョイスしたのがこちらであります。 悩めるエンジニアはオーブグリーンをチョイスしましたが、他にブラック、ブラッディレッド、マスタード、ミッドナイトブルーがあります。伸縮性のあるサラッとした生地がよきかと。  同じお悩みをお持ちの方はぜひどうぞ。

ダイハツ、お前もか・・・

「 ダイハツ、お前もか…闇落ちするブラック企業には「ヤバいスローガン」がある 」のとおり、 また起きてしまいましたね・・・。日野自動車や三菱電機の不祥事を受けて書いたのが「 メンタルヘルスデー 」、そして「キツい職場」からの脱出が決まり書いたのが「 山本五十六の名言を心に留めて 」。ですが、行った先も残念ながら「キツい職場」でした・・・。 記事になるのは氷山の一角、「 噓と無責任こそ、出世へのファストパス?! 」にもあるように、無責任な幹部とヤバいスローガンで溢れている会社ばかりなのではないのか?そんな疑念を抱きつつ、また別の道に進むことを決意したのであります。決してそんなことはないとという希望をいだきつつ・・・。 さらばジョー!!

プロジェクトマネージメントとコード品質の話

プロジェクトマネージメントやコード品質について数理的なモデルやデータをベースに論じた記事のご紹介。良記事ではないかと。なかなか悩みの付きない領域、上層部を説得するのに使えそうであります。 「 なぜ、ソフトウェアプロジェクトは人数を増やしても上手くいかないのか 」 「 コード品質はやはりビジネスに影響を与える 」 参考になれば。

在宅勤務グッズその7

「 在宅勤務グッズその6 」からずいぶん時間が経ちましたが、新たなグッズを導入。モニターライトであります。BenQの製品が有名なようでありますが、エントリーモデルの「 ScreenBar 」でも1万円超えとちと高い。ずっと悩んでいましたが、Quntisの製品がなかなかよいと同僚から聞き、「 ScreenLinear Pro 」を購入してみることに。昼白色6400K、昼光色4200K、電球色3100Kの三種類の照明モード、無段階輝度調光に自動調光も備わっており、スペック的にはBenQと変わりませんが、お値段の方は半額以下。試してみるにはちょうどよいかと。 内容物はこちらの写真のとおり。 設置した感じはこちらの写真のとおり。電源はモニターのUSB端子から。夜になって点灯してみると思っていたより明るい。 昼白色と電球色の比較。色味が変えられるのは思っていたよりよいですし、無段階輝度調光と自動調光もなかなか便利。 お値段以上、十分ではないでしょうか。おすすめできるかと。モニターライトの購入を検討されている方はぜひ選択肢に。

SUZURIのアイテムをお試し買い

「 SUZURIでオリジナルアイテム販売 」で紹介したアイテム、自分でお試し買いしてみたのであります。妹ちゃんが欲しいと言った「画伯の猫」のパーカーであります。 実物を目の前にするとなかなかいい感じ。ベースのパーカーがしっかりしてますし、悩めるエンジニアが書いた絵もしっかりプリントされているのであります。 気に入っていただければ、ぜひ購入を。

山本五十六の名言を心に留めて

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。 山本五十六 の有名な言葉であります。マネージメントの真髄を簡潔に表している、まさに名言かと思います。 やっても見せず、やれと言い、結果が駄目なら怒り、挙げ句なんの解決策の提示もせず。 一方こちら、名言をもじって「 メンタルヘルスデー 」に書いたような日本の「キツい職場」をある人が表現したもの。的確かと。 悩めるエンジニアもここ7年弱の間、ある基幹産業でソフトウェア開発にたずさわってきましたが、複数社に席を置き、いくつかの会社と仕事をしてきた中で、たくさんの仲間が不幸な状況に追い込まれるのを見てきて、この業界ではどこの会社も大なり小なり「キツい職場」なんだなと実感したところ。 根強くはびこる縦割り意識 強すぎる上意下達の気風 見せしめのような叱責 能力やリソースに関する現場と経営陣の間の断絶 新興メーカーや新興国との競争も熾烈になる中、このような業界風土では、不幸な人を増やして、衰退していくだけだなと思うにいたったのであります。 そんなわけで業界を去ることにしました。山本五十六の名言を心に留めて、新たな環境でがんばりたいと思います。さらば社畜ロード。よいお年を!!

メンタルヘルスデー

今日はスポーツの日でありますが、 メンタルヘルスデー でもあるのであります。悩めるエンジニアも最近知りました。日本では、 シルバーリボン がメンタルヘルスデー合わせた各種イベントを展開しているそうです。 ここ数年、悩めるエンジニアの周りでもメンタルの問題で休職されてしまう人が増えています。「 「報告をしてもしなくても、結局怒られる」日本の大企業の生産性が低くなる根本原因 」の記事にうまくまとめられてるなと思ったのですが、日本は「キツい職場」が多く、それが休職者が増える原因ではないかと。 最近では、「 「捏造するしか...」お立ち台懲罰に神様上司 日野自動車不正、調査報告に衝撃「ダメな日本企業の典型例」 」、「 三菱電機、絶つことできない不正の根 悪質で深刻、自浄作用なし! 」といった問題が明るみになりました。典型的な「キツい職場」だったのではないかと容易に想像がつきます。 先日、京セラ創業者の稲盛さんが亡くなりましたが、リーダーの持つ資質について「 稲盛和夫が17年前に綴った〝真のリーダー〟第一の資質 」のとおり語られたとか。第三等の資質、「頭がよくて、才能があり、弁舌が立つこと」しか持っていない人物がリーダーに選ばれていることが多く、人格が重視されていないといったことをおっしゃっています。残念ながら本当にそうだと感じます・・・。 悩めるエンジニアはリーダーなんて務まる人間ではありませんが、稲盛さんが言うようなリーダーと出会いたいものだと思ったのでありました。

衰退するしかないのか?

身も蓋もないことですが統計上、生産年齢人口に対する就業者数はもう9割に達しているのでいま人足りないと言ってるところは今後改善の余地はほぼ無いし足りてるところも早晩不足に傾く。ミクロに「ウチは採れた」はあるかもだけど全体のパイは減る。人件費とか組織の理解とかじゃなくて(続く) pic.twitter.com/Bb7Wh38Fkl — atsushi_noguchi🌓 (@fujimicho) August 16, 2022   属人的な専門性とかスキルが必要だから「人数」は減らせないと言ってると、そう遠くないうちに業務が止まる。機械化・自動化できるところはする、集約できるところもする。労働供給量に見合った数に全体を落とし込まないと今までできていたことが確実にできなくなる(続く) https://t.co/e5XaxPQjJP — atsushi_noguchi🌓 (@fujimicho) August 16, 2022   「苦労して」「経験を積んで」専門性の高い人材に「育てる」というルーチンはだいたい機能しなくなっている。「ウチはそんなことない」と言うのは運の良いところ。新卒(相当)でミスマッチ起こすと次のパイは細っていく(雇用側から見て)。条件的に不利なところは数年前から現実化してること(続く) — atsushi_noguchi🌓 (@fujimicho) August 16, 2022   機械化・自動化・集約化というと「労働強化」と批判されるけど、そもそも人不足で1人当たり業務負担増な時、人が増えない・増やせしようがないなら解決策は「人数(人工)積み上げ式」からの脱却しかないでしょう。かつての経験、それに基づく積算が通じない段階でもっと厳しくなるよということ(了) — atsushi_noguchi🌓 (@fujimicho) August 16, 2022   機械化・自動化・集約化か、移民の受け入れか、衰退か。数字を見れば明らかという話。ふだんの生活、仕事の中でここのところ本当に実感するところであります。 政治家や経営者はどう考えているのでしょうか?業界によっては「 一極集中、変わるのか?変わらないのか? 」のような話もあり、このまま行くと地方は相当厳しい・・・。 悩めるエンジニアとしては、機械化・自...

SUZURIでオリジナルアイテム販売

「 猫のいるくらし 〜キャップのおもちゃ〜 」の画が家族に好評だったので、 SUZURI でオリジナルアイテムとして販売してみることに。ショップは こちら になります。Tシャツ、パーカー、スマホケース、エコバック、マグカップを用意してみました。気に入っていただければ、ぜひ購入を。   tomohiko_arikiのオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ) https://t.co/dt348tVNXh #suzuri — 悩めるエンジニア (@tomohiko_ariki) May 8, 2022

一極集中、変わるのか?変わらないのか?

IT業界、どこでも起業できそうなイメージとは裏腹に「超」がつくほどの一極集中で、従業者の約60%が首都圏1都3県に住んでいる。 (※年齢・性別を問わず同じ傾向) これからの5年・10年、働く場所・住む場所のあり方が変わった時にこの地図がどうなるのか、ちょっと楽しみ😀 https://t.co/TA9juxPmey pic.twitter.com/EvA13tF0pa — にゃんこそば⛅データ可視化 (@ShinagawaJP) January 13, 2022   Twitterで話題になってた通信情報業の各市町村ごとの就業者の割合、「IT=どこでもできる」とは真逆のデータ。これから変わるのか?というと悩めるエンジニアは大きくは変わらないのでは?思っているのであります。 ちょうど数日前に「 ザイオンス効果(= 単純接触効果) 」というものがあることを知りました。接触機会が増えることで好意を抱く心理現象で、オフィスでは社員同士が顔を合わせるため、作業を手伝ったり、物事を依頼したりしやすくなる。ですが、リモートワークでは接触機会が減るため、協力関係が芽生えにくい。といった話であります。 チャットやリモート会議システムを活用すれば大丈夫という意見もありますが、しばらくリモートワークをしてきた中では、体温が感じられるオフィスとそれがないリモートワークではやはり差があるなというのが実感するところ。グーグルやアップルが推奨しているように、週3日の出社ぐらいが落ち着く先かなと。となると大きくは変わらないかと。 ちなみに守谷市は、10〜12%と割合がけっこう大きいのであります。豊かな自然に囲まれていますが、秋葉原まで最短32分、週3日の出社ぐらいであればちょうどよい。首都圏からの流入が今後さらに増えていくかもしれません。就業人工が3万人程度なので、3千人程度、悩めるエンジニアの同業者が在住している。これが今後まだ増えるのであれば、自治体はこうしたITに精通した市民の活用を考えるべきではないかと思ったりしたのでありました。  

ほんとこれ

ほんとこれ。バグを減らすことはできますが、ゼロにすることができないのがソフトの世界。ですが、悩めるエンジニアの経験からしても、日本は過剰品質かなと思えるようなところが多い。現在とある業界でプラットフォーム開発などしていますが、海外ベンダーが先行している中、社内のお偉方含めお客さん過ぎてまったく追いつける気がしない・・・。そろそろお偉方の世代交代が進みそうなのでそこに期待したいところ。来年はいい年になりますように。 バグを許さない、完璧なリリースじゃないと許さないっていう風潮をやめないと、日本はこれからちょっと厳しいな……あと、オープンソースなんだからとかじゃなく、あらゆる社会的なプロジェクトを「公共物」と捉えて合理的な配慮と無理のない参加を心がけるのも学んだ方がいい。お客さん過ぎる — だるやなぎ、タダのだるやなぎだ (@daruyanagi) December 21, 2021

在宅勤務グッズその6

  新型コロナ、デルタ株が猛威を振るっております。注目される変異株としてミュー株も見つかっているとか。第5波はまだまだ先が見えず、8月は一度も出社しませんでした。これまでと同じ日常を取り戻せることができるのはかなり先のこととなりそうであります。 そして在宅勤務が長くなると、オフィスチェアなど使っていなかったので、肩、背中、腰のコリが酷くなる・・・。痛みで睡眠に支障が出るレベル・・・。そんなわけで在宅勤務グッズとしてはおそらく最後の大物、オフィスチェアを購入したのであります。 購入したのは山新グランステージに行くたびに腰掛けていた「 DUOREST 」のチェア。ゲーテ9月号の特集「 最高の仕事を生む椅子 」で紹介されていたようですね。パチンコ屋で採用されてるってのも説得力が高い。長時間座るにはベストなチョイスかと。 悩めるエンジニアが選んだのは「 DR-7501SP 」というモデル。定価は52,700円のところ3割引で購入しました。お財布にも優しめ。まだ2日しか使用していませんが、効果てきめん、日々続く長時間労働のベストパートナーとなりそうであります・・・。 肩、背中、腰のコリでお悩みの方はぜひどうぞ。    

在宅勤務グッズその5

  新型コロナは変異株が次々と登場し、緊急事態宣言も6月20日まで延長、落ち着く気配はなく、在宅勤務が続いているのであります。ここのところの悩みといえば肩や背中の凝り。狭い机で前かがみになってノートPCに向かう生活がずいぶん続いているからかと。体を動かす機会も減っていますしね・・・。 そんなわけでノートPCスタンドを導入してみることに。目線を高くできるので、肩凝りの軽減が期待できるとのこ。   たくさんのメーカーから色々な製品が出ていますが、ポチったのはAmazonでベストセラー1位になっている「 BoYataノートパソコンスタンド 」 。無段階角度・高さ調整可能で、安定性が抜群とのこと。そして色も5種類から選べる。やや値段がお高めですが、この手のもので安いものを買うとだいたい失敗するので迷わずこちらにしました。 設置すると写真のような感じ。目線は外付けモニターと同じ高さ、座ったときに正面になるようにできました。何より手前のスペースが広がったのがうれしい。メモ帳すら広げるスペースもなかったのですが、広げられるようになりました。肩や背中の凝り、どれほどの効果があるか分かりませんが、解消されることを期待したいと思います。 在宅勤務が続いている方はぜひ検討してみてください。

在宅勤務グッズその4

  在宅勤務グッズその4であります。本や書類、電子機器の小物類、パッと手に取れるところにと思うとどんどん積み重なっていく。すると嫁様に怒られる・・・。というわけで、仕事効率化的なものではなく収納グッズであります。こういうときはIKEAに行こう!!IKEA三郷まで30分、店内を一回りしてみて気に入ったのがKUNSKAPの引き出しユニット。   小さな家具ですが、引き出しが2つあるとけっこう部品が多い。ひさびさのIKEAの家具の組み立て、シンプルですが、見慣れるのに時間がかかるマニュアルと格闘しつつ、日曜日の午前中をつぶしてなんとか完成!! 設置するとこんな感じ。それほどチープな感じもなく、周りの雰囲気を壊すこともない。プリンタの上に積み重なっていた本や小物がごそっとなくなり、嫁様の顔からも怒りが消えたのであります。IKEAよ、ありがとう!! 同じ悩みをお抱えの方、ぜひ検討ください。

在宅勤務環境の改善

  新型コロナウィルス、緊急事態宣言は継続中。在宅勤務が続いております。ですが、夕方以降、ネットのスピードが落ちてくる。色々とルーターの設定など見直してみましたが改善せず。普通に混雑してくると駄目なんでしょうね。 「 【図解】IPv6はなぜ速い?従来の通信方式との違いを解説します 」 にあるとおり、IPv6 IPoE方式であれば早くなる?調べてみると、利用しているプロバイダ、ルーターはIPoE方式に対応しているようで、申込みだけすればIPoE方式で接続できるようになりそうです。さっそく申し込みしてみると、接続方式切り替わりました。     スピードテストをしてみると、明らかに早くなっていますね。接続方式の切り替え、正解であります。 ネット環境にお悩みの方、ぜひ見直しを。