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BIG CAT BANG

「 JUNK WORLD 」の前の時間つぶし。「 GINZA SIX 」に立ち寄ってみると、大きなアート作品が吹き抜けを飾っている。 ヤノベケンジ 氏の「BIG CAT BANG」という作品でありました。「太陽の塔」へのオマージュ、「SHIP’S CAT」シリーズの集大成、この「SHIP'S CAT」には、 「世界が暗黒につつまれていくような状況の中で、人々をできるだけ幸福に導くような存在」になっていってほしい。 という思いが込められているとか。観ていて楽しかったです。ぜひ足を運んでみてください。

国宝の名刀と甲冑・武者絵展

ゴールデンウィーク、一日だけ家族の都合が合った日に、「 三井記念美術館 」に足を運んでみました。目的は「 久々の東京国立博物館 」以来の刀剣鑑賞。日本橋のど真ん中にこんな美術館があったとは知りませんでした。 そしてこちらが目的の「 名物 日向正宗 」と「 名物 徳善院貞宗 」。機能性と芸術性を備えた日本刀、相変わらず美しいのであります。 今回の見どころの一つの甲冑も。日本刀と同じく権威の象徴であり、兜が特徴的。芸術性が高く、これまた美しいのであります。酒呑童子絵巻や十二類合戦絵巻の展示もおもしろく、思いのほか楽しむことができました。 こちらの展覧会は6月15日まで。気になった方はぜひ足を運んでみてください。

絵のある生活その2

「 絵のある生活 」以来であります。我が家に新たな作品が加わりました。崖の上の灯台を描いたのでしょうか、灯台の立つ崖、朝日か夕日に照らされる雲、そして青空の色の対比がすばらしいと思うのであります。実家で眠っていたもの、作者不詳ですが、悩めるエンジニアはとても気に入っているのであります。 仕事が行き詰まっているときなどに眺めると気分転換になりそうであります。絵には、空間づくりだけでなく、ストレス軽減効果であったり、新しい発想につながったり、色々な効果があるそうなので、ぜひみなさんも気に入った絵を探して、くらしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか。おすすめであります。

はにわソックス!!

先日東京国立博物館に行ったときのおみやげ( 久々の東京国立博物館 )。「はにわソックス」をおろすなど。悩めるエンジニアの足だとこんな表情になりました。履く人によって表情変わりますよね。特別展「はにわ」は12/8で終わりであります。かわいいグッズがたくさんあるので、年内最後に足を運んでみてはいかがでしょうか。

久々の東京国立博物館

先週末の話ではありますが、「 やまと絵展 」以来の東京国立博物館。今回は妹ちゃんのおつきあい。目的は「 厚藤四郎 」という短刀であります。 短刀ですが、昔の武家では子どもが生まれたときや娘をお嫁に出すときに、災いや邪悪なものから身を守るためのお守りとして贈る風習あったそうで、「守り刀」と呼ばれるとか。今も皇室では男子が生まれると「 賜剣の儀 」という儀式が行われ短刀が贈られているそうです。勉強になります。 きれいでありました。お近くにお立ち寄りの際はぜひどうぞ。

やまと絵展

「 古代メキシコ展 」以来の東京国立博物館。今回は「 やまと絵展 」、一番見たかったのは「 百鬼夜行絵巻 」、器物が化けたユーモラスな妖怪の大行進、命を持たない器物も100年経つと魂のある生き物になり、人々を惑わすようになる、と言われます。日本人の精神性を表したすばらしい絵ではないかと思うのであります。 おみやげはこちら。百鬼夜行絵巻の妖怪のポーチとぬいぐるみ。楽しめました。12月3日まで、急いでください。土日祝日は予約が必要なので忘れずに!!

刀剣めぐり

妹ちゃんの希望で、刀剣めぐりなど。まずは 東京国立博物館 へ。「 銘備前国包平作(名物大包平) 」と「 銘左兵衛尉藤原国吉(号鳴狐) 」、どちらも平安、鎌倉の時代の作。武器であり、信仰の対象であり、権威の象徴でもあった日本刀、美しいのであります。博物館の中は海外からの観光客であふれかえっており、日本文化への関心の高さも感じたのであります。 お次は 國學院大學博物館 へ。初めて足を運んだのですがなかなか立派。「 山姥切國廣 」の押型というのでしょうか?こちらを見てきました。「 縷縷プロジェクト 」というものが立ち上がっています。寄付すれば、共同オーナーになれるようであります。興味がある方はぜひどうぞ。 今回は以上でありますが、奥深い世界を感じることができました。

人類の叡智に触れる

夏休みあっという間でしたね。大学生のお姉ちゃんは自動車教習所とバイト、高校受験を前にした妹ちゃんは夏期講習、嫁様は仕事というわけで、一日だけ家族で美術館、博物館めぐりなど。最初に足を運んだのは東京国立近代美術館の「 ガウディとサグラダファミリア展 」。 20年前、新婚旅行先に選んだのがスペイン。当時はガウディ生誕150周年で盛り上がっていたこともあり旅先に選びました。 グエル公園 や カサ・ミラ 、もちろん サグラダファミリア など見て回りました。そんな思い出深いガウディ作品の展覧会、楽しめたのであります。 20年前はいかにも建築中という感じでしたが、2026年には150年の時を経ていよいよ完成とのこと。かなり印象が変わりました。ドローン撮影など技術の向上もあり、見ることができなかった視点からの映像なども多数見ることができ、感動!!ほんと楽しめました。 次に足を運んだのが東京国立博物館、「 古代メキシコ展 」であります。 マヤ 、 アステカ 、 テオティワカン の三文明に焦点を当てた展覧会。「ウリィィィィ!!」、ジョジョの奇妙な冒険の石仮面を連想させる展示が多数。独自の世界観と造形美に魅入られたのでありました。 近代の天才による建築から紀元前の文明まで、人類の叡智に触れられたかと。ちなみに「ガウディとサグラダファミリア展」は明日まで。急いでください!!

リメイク・ブランド「5569」のクッション

  「 HIMITSUKICHI 」さんに足を運んだついで、久しぶりに「 Blackboardつくば 」さんへ。家具屋さんめぐりであります。目に止まったのがこちらのクッション。元はセーターか何かでしょうか、ポケットが付いている。まん丸なフォルムがかわいく一目ぼれ。 瑪瑙ルンナ さんというアーティストが立ち上げたリメイク・ブランド「5569」のものだそうです。 note で情報発信されており、「 (連載58)リメイク・ブランド5569:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:2008-2012年頃 」などに詳しいです。 一点物、大事に使いたいと思います。気になった方はBlackboardへぜひどうぞ。

メトロポリタン美術館展 〜西洋絵画の500年〜

  先週末は所用があり都内まで。せっかくなので、「 メトロポリタン美術館展 」を見に、国立新美術館まで足を運んでみました。メトロポリタン美術館といえば、フランスのルーブル美術館、ロシアのエルミタージュ美術館、スペインのプラド美術館と並ぶ世界4大美術館の一つ。なかなかない機会かと。 15世紀から19世紀と西洋絵画の歴史をたどっていくような展示となっています。19世紀の展示では、現代に生きる日本人の多くがよく知っている、エドガー・ドガやフィンセント・ファン・ゴッホ、クロード・モネなどの作品が並びます。日本初公開の作品が多数あり、見ごたえありました。 5月30日まで、ぜひ足を運んでみてください。

Ball & Chainのエコバック

  先日、日本橋に出かけたときに、嫁様がいつの間にやら買っていたエコバック。「 Ball & Chain 」というブランドのエコバックだそうです。「 MULGA 」というアーティストとのコラボ商品。 寅年の嫁様が一目惚れ。いいんじゃないでしょうか。日々の買い物が楽しくなりそうです。猫好きの方は こちら なんかどうでしょう。ぜひどうぞ。

絵のある生活

ジョイフル本田で購入した絵。部屋の中に絵が1枚あるだけで、部屋の印象がパッと変わります。絵には、空間づくりだけでなく、ストレス軽減効果であったり、新しい発想につながったり、色々な効果があると言われています。手頃なお値段で買えるものはたくさんあるので、気に入ったものが目に入ったら購入してみてはいかがでしょうか。 こちら版画なのですが、1枚目だったようです。価値が出たりする?そんなことはないかと思いますが、なんだかうれしいですね。こういう楽しみもあるということですね。いい買いものしたと思います。