書籍の紹介ではありますが、良記事だと思ったのでご紹介。「人が辞めていく職場は「すぐに結果が出ること」にばかり注力する。では、人が辞めない組織はどうする?」であります。仕事には、以下の「4つの象限」があるけれど、「第I象限:成果のための短期の取り組み」ばかりに注力していないだろうか?という話。
- 第I象限:成果のための短期の取り組み
- 第II象限:変化のための短期的な取り組み
- 第III象限:中長期的な成果を生むための取り組み
- 第IV象限:中長期的な変化を育てる取り組み
悩めるエンジニアも課題の多い今の案件を振り返ってみると、モヤモヤを解消するための話し合いをして言語化することすらしようとしない、1四半期、長くても年度内で解決できる課題だけに目を向け、目先の仕事だけに一生懸命という状態に陥っております。ずーっとメンバーがモヤモヤした状態、確かに人がやめていきますねぇ・・・。
「組織の体質を現場から変える100の方法」、お正月用に買っておきますか。気になった方はぜひどうぞ。
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