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UMLモデリングツールのインストール 〜Papyrus〜

  「 UMLモデリングツールのインストール 〜PlantUML〜 」に引き続き、Papyrusを試してみるのであります。少し間が空いてしまいました・・・。 インストール Eclipse バージョンは2022‑12。「Eclipse Modeling Tools」をインストール。 Papyrus Eclipseを立ち上げて、"Help" > "Install New Software"メニューで、サイト"2022-12 - https://download.eclipse.org/releases/2022-12/"を選択。"Modeling"の中に"Papyrus for UML"があるのでインストール。 公式サイトには特に記載はないのですが、実はこれだけだとUML図しか書けない。SysML図も書きたい場合は、"Help" > "Eclipse Marketplace"メニューから、"Papyrus SysML 1.6"をインストールする必要があります。 インストールは以上であります。 動作確認 "File" > "New" > "Examples"メニューから、"Basic Papyrus Model Examples"の"User QVTO Example"を開いてみます。 このような感じでモデルを見ることができました。 Papyrusは機能が豊富そうでありますが、PlantUMLの方が断然お手軽。メインはPlantUMLになりそうです。参考になれば。

UMLモデリングツールのインストール 〜PlantUML〜

  久々にプライベートでUMLの作図など思い立ち、astah* commuityを使おうかと思ったら、提供終了とのこと・・・。代替えツールを色々と調べてみて候補に上がったのが、「 PlantUML 」と「 Papyrus 」の2つ。 PlantUMLは独自のDSLで記述したテキストからUML図を生成するツールであります。DSLを覚えるのに少し時間はかかりそうですが、慣れてしまえば軽快に作図できそうですし、テキストなので構成管理をするのに向いているかと。 ICONIX のロバストネス図を書けるのが、悩めるエンジニア的にはポイント高いです。 もう1つのPapyrusはEclipseで動作するビジュアルエディター。サポートしているUML図が豊富、かつSysML図もサポートしています。モデルの実行、検証、コード生成、コードからのリバースなんてこともできるようで、なかなかリッチなツールのようでありますが、使いこなすのは大変そうな印象ではあります。 というわけで、両ツールとも試してみたいと思います。まずはPlantUMLから。 インストール Java 「 Java Downloads 」のページから、「Arm 64 DMG Installer」をダウンロードして、インストール。 Graphviz Homebrewでインストール。 % brew install graphviz PlantUML Homebrewでインストール。 % brew install plantuml PlantUMLプラグイン Visual Studio CodeでPlantUMLプラグインをインストール。 動作確認 以下のコードを新規作成。 @startuml Foo -> Bar : message Foo <-- Bar @enduml 「⌥ (Option) + d」キーを押します。 シーケンス図が描画されました!!コマンドパレットから「PlantUML: Export Current Diagram」を実行すれば、色々な形式でエクスポートできます。 思っていたより軽快に使えることが分かりました。次はPapyrusを試してみようと思います。その上でメインでどちらを使うか決めようと思います。

Keka

圧縮も解凍もできるアーカイブソフト、Windowsであれば Lhaplus 、 7-Zip といった定番ソフトがありますが、Macにはない、と思っていたらありました。 Keka であります。圧縮、解凍、ZIPファイルへのパスワード設定など一通りのことができるので、これ一本あれば問題なし。 アイコンはダンゴムシ、アーカイブソフトを探している方はこれでよいかと。

Magic Trackpad 3

  2023年最初のレビューこちら。「 Magic Trackpad 3 」であります。「 BoYataノートパソコンスタンド 」の利用時には位置が高くなってしまうため、MacBook Pro本体のトラックパッドが使いづらい。マウスを使ってもよいのですが、トラックパッドの操作性に慣れるとマウスは代替とならない。そんなわけでMagic Trackpad 3を導入することにしました。 「 SIGNATURE K855GR 」の横にこんな感じで設置。ブラックなのでスペースグレイのMacBook ProとグラファイトカラーのSIGNATURE K855GRとも調和するのであります。もちろん使用感はMacBook Pro本体のトラックパッドと同等、いや面積が広い分使いやすいかも。周辺機器としてはちょっと高いですが、値段相応の満足感が得られたかと。 作業が楽しくなります。おすすめですので、気になった方はお年玉でぜひどうぞ。 ちなみにメルカリで一度新品同様のうたい文句につられてMagic Trackpad 2を購入したのですが、バッテリーが死んでおり使い物にならず返品となりました・・・。バッテリー駆動の製品は新品にすべし!!という教訓を得ました。みなさんも気をつけてください。

RunCat

メニューバーを走る猫をインストールした。こないだ客先で、画面共有しながらプレゼンしてた人がこの猫入れてて、通訳しながら猫にばっか気を取られてたの。終わってから「あれはなに!?」と詰め寄った。CPU負荷でスピードが変わるよ。RunCatで出てくるよ🐈 pic.twitter.com/1rQ5BLsAx7 — Nao Nishimiya (@naonishimiya) December 22, 2022 なにこれかわいい!!しかもCPU負荷が分かる!!というわけでインストールしてみました。悩めるエンジニアのMacのメニューバーでもねこちゃんが走るようになったのであります。癒やされます。  インストールはApp Storeから。気になった方はぜひインストールしてみてください。

大学生向けMac動画

またまたお姉ちゃんのMacBook Airのセットアップネタ。大学生がどんなアプリを使っているのか調べてみたりすると、YouTubeにたくさん動画がアップされていることに気がつくなど。「 【初心者向け】大学生活はこれで乗り越えた!おすすめMacアプリを徹底解説 」あたりは初心者向けとあってちょうどよい感じ。 悩めるエンジニアが知らないアプリがたくさんありました。「 Clipy 」などはすぐに活用できそうで、悩めるエンジニアもさっそくインストール。あとは「 Notion 」というサービスもよく利用されているようです。勉強になりました。 悩めるエンジニアの時代は紙と鉛筆が基本。工学部ということもあり、みんな秋葉原に通って安い自作PCを作って使っていましたが、今は入学時にノートパソコンを買うのが必須の時代。学生への連絡、履修登録などはすべてオンラインのようですし、入学したら教育機関向け Microsoft 365が利用でき、レポートや論文作成などはすべてパソコンとなるようです。そういえば、入学前の課題があるようで、そのレポートもWordで作成して、オンラインで提出していたようであります。 Z世代 と呼ばれる世代、普段からスマホを使いこなし、高校でもパソコンを使っていましたが、大学に入ればまた活用度が上がるでしょう。今どきの使い方をたくさん覚えてくるんじゃないかと。色々と教えてもらいたいと思います。    

Spectacleの後継Rectangle

  お姉ちゃんのMacBook Airをセットアップ中。悩めるエンジニが愛用していた画面分割アプリ「 Spectacle 」をインストールしてやろうと思ったら、どうも継続メンテナンスはしないとのこと。代わりに推奨されているのが「 Rectangle 」。     というわけで、悩めるエンジニアのMacBook Proと合わせてRectangleをインストールしてみました。 メニューには分かりやすいアイコンとショートカット、そして日本語化もされています。これは使いやすいのであります。 ウィンドウを並べて作業したいこと多々あるかと。ぜひインストールしてみてください。

MacBook Airもやってきた

  MacBook Pro に引き続き、「 MacBook Air 」もやってきたのであります。お姉ちゃんの進学準備、学生向けの キャンペーン で、8万5千円程度で購入することができました。バイトも始めたので、バイト代で購入費用は返すというお約束。 初期設定して、古いパソコンのデータを移行して、早速使い始めています。iTunesからミュージックアプリへのデータ移行は「 WindowsのiTunesライブラリーを最新MacOSのミュージックアプリに移行する方法 」などを参考に。 キャンペーンは4月18日まで。かなりの割引なので、この春入学の学生さんやその親御さんで、Macにしようかと思っている人は急いでください。

13インチMacBook Proがやってきた

  ストレスのせいですかね、気がついたらポチっていました、「 13インチMacBook Pro 」。「 Appleが2022年内にM2搭載Macを4モデルリリースするとのウワサ 」 なんてニュースもありますが、現行13インチモデルのデザインが好きですし、パフォーマンスも十分かと思いますのでよいかなと。 さっそく利用し始めていますが、 これまで使っていた2017年モデルと比較すると、アプリの起動や動作は目に見えて早いですし、バッテリーの持ちが素晴らしい。平日仕事が終わって、寝るまでの間にネットサーフィンしたり、ブログ書いたりという利用であれば、1週間持ちます。M1パワーであります。 移行も「 新しい Mac にコンテンツを移動する 」 のとおり超簡単でありました。ちなみに古いMacの初期化は「 Mac を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと 」のとおり。処分して足しにしたいと思います。 学生であれば今ならギフトカードプレゼントの キャンペーン やっていたりします。気になっている方はぜひポチッとな!!