以前書いた「 AI時代に「人間らしさ」とは何か?「現代社会を生きるための AI×哲学」が教えてくれる思考の入口 」でも触れたように、AIの急速な進化に伴い、「人間とは何か」「心とはどこにあるのか」という哲学的な問いが改めて注目されています。実際にOpenAIやAnthropicといった最先端のAI企業が、技術者だけでなく哲学者を積極的に雇用しているニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。 では、技術が極限まで発達する今、なぜあえて「人文学」が必要とされているのか?そもそも人文学とは何なのか?そんな疑問に見事な視点を与えてくれたのが、「 AI時代に人文学は何であり得るか 」という記事でした。 記事の中で特に印象的だったのは、次の対比です。 理工学 :与えられた課題に対して「解」を見つける学問 人文学 :当たり前を疑い、新しい「問い」を見つける学問 人文学の本質は、既存の常識や社会の前提を疑い、これまで言葉にされてこなかった領域に光を当てることにあるとのこと。 AIがどれほど進化しても、AIが提示できるのはデータに基づいた「解(最適解)」です。しかし、「そもそも何を解決すべきなのか?」「その前提は本当に正しいのか?」という前提そのものを疑い、本質的な問いを立てる力は人間にしかありません。 AIを使いこなす側になるための第一歩は、正解を急ぐことではなく、「そもそも…?」と前提を疑ってみること。人文学的な視点こそが、AI時代を生きる私たちの最も実用的な武器になるのだと実感したのであります。ぜひ一読をおすすめします。
フィンランド最古のベーカリーカフェ「 エクベリ(Ekberg) 」が伊勢丹新宿店に日本初出店!北欧好きの間で大きな話題となっていた本場のシナモンロールを、ついに味わう機会に恵まれました。 実は、新宿での予備校夏期講習を2週間やりきった妹ちゃんが、最終日のご褒美&家族へのお土産として自分のお小遣いで買ってきてくれたのです。 1852年創業、150年以上にわたりフィンランドの食文化を支えてきた老舗の味。紙袋を開けた瞬間からスパイシーな香りが広がり、期待が高まります。 一般的なアメリカ風のシナモンロールと大きく違うのは、その独特なフォルム。フィンランド語で“平手打ちされた耳”を意味する伝統の形で、「コルヴァプースティ」と言うそうです。 実食レビュー:甘さ控えめ、カルダモンが香る大人の味 豊かなスパイス感: カルダモンを練り込んだもっちり生地に、たっぷりのシナモン。甘ったるさがなく、華やかな香りが鼻を抜けます。 心地よい食感: トッピングされた大粒の砂糖(ニブシュガー)がカリッと良いアクセントに。 美味しく楽しむためのプチアドバイス おすすめの食べ方: トースターで軽く1〜2分温め直すと、カルダモンの香りと生地のふんわり感が格段にアップします。 ペアリング: スパイスの風味を引き立てる「深煎りの苦めなブラックコーヒー」との相性が抜群です。 「甘すぎるおやつは苦手」「本場北欧の味を体験してみたい」という方にこそ、ぜひ試してほしい逸品でした。悩めるエンジニアは毎朝でも食べたい!新宿に立ち寄る際は、ぜひチェックしてみてください!