夏休みあっという間でしたね。大学生のお姉ちゃんは自動車教習所とバイト、高校受験を前にした妹ちゃんは夏期講習、嫁様は仕事というわけで、一日だけ家族で美術館、博物館めぐりなど。最初に足を運んだのは東京国立近代美術館の「ガウディとサグラダファミリア展」。
20年前、新婚旅行先に選んだのがスペイン。当時はガウディ生誕150周年で盛り上がっていたこともあり旅先に選びました。グエル公園やカサ・ミラ、もちろんサグラダファミリアなど見て回りました。そんな思い出深いガウディ作品の展覧会、楽しめたのであります。
20年前はいかにも建築中という感じでしたが、2026年には150年の時を経ていよいよ完成とのこと。かなり印象が変わりました。ドローン撮影など技術の向上もあり、見ることができなかった視点からの映像なども多数見ることができ、感動!!ほんと楽しめました。
次に足を運んだのが東京国立博物館、「古代メキシコ展」であります。マヤ、アステカ、テオティワカンの三文明に焦点を当てた展覧会。「ウリィィィィ!!」、ジョジョの奇妙な冒険の石仮面を連想させる展示が多数。独自の世界観と造形美に魅入られたのでありました。
近代の天才による建築から紀元前の文明まで、人類の叡智に触れられたかと。ちなみに「ガウディとサグラダファミリア展」は明日まで。急いでください!!
コメント
コメントを投稿