ゴールデンウィーク、一日だけ家族の都合が合った日に、「三井記念美術館」に足を運んでみました。目的は「久々の東京国立博物館」以来の刀剣鑑賞。日本橋のど真ん中にこんな美術館があったとは知りませんでした。
そしてこちらが目的の「名物 日向正宗」と「名物 徳善院貞宗」。機能性と芸術性を備えた日本刀、相変わらず美しいのであります。
今回の見どころの一つの甲冑も。日本刀と同じく権威の象徴であり、兜が特徴的。芸術性が高く、これまた美しいのであります。酒呑童子絵巻や十二類合戦絵巻の展示もおもしろく、思いのほか楽しむことができました。
こちらの展覧会は6月15日まで。気になった方はぜひ足を運んでみてください。
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