「小川の甘納豆」に引き続き。お客さんを羽田に見送る前に嫁様が向かったのは、農機のヤンマーが手掛ける「海苔弁 八重八」さん。放送作家・プロデューサーの小山薫堂氏が監修した海苔弁当のテイクアウト店。店内で羽釜を使って炊きあげられたご飯に、海苔は愛知県の限られた産地でしか生産されないものを使うなど、素材にこだわった海苔弁当が食べられるとのこと。
悩めるエンジニアは仕事で見送りには行けなかったので、嫁様に頭を下げて買ってきてもらいました。ご飯の上はさけと海苔だけかと思ったら、その下には「昆布・梅干し・明太子・高菜漬」の4種類ものご飯のお供が隠れており驚かされます。そしておかずの一つ一つがこれまたうまく、量もご飯の量に合わせて計算されている感じでちょうどよい。おいしくいただきました。
東京駅に立ち寄ることがあればぜひどうぞ。


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