数日前、正月休み前のタイミングで、十数年使ってきた炊飯器がついに寿命を迎えたのであります・・・。ちょっと焦ります・・・。
象印が豪炎かまど釜&炎舞炊き、タイガーが本土鍋&ご泡ほう火び炊き、日立が沸騰鉄釜&圧騰甘み炊き、パナソニックがダイヤモンド竈釜&おしどり炊き、東芝がかまど丸釜&炎匠炊き、と各社工夫を凝らした炊飯器を販売しています。もっちりなら象印、ふっくらならタイガー、柔らかめならパナソニック、しゃっきりなら東芝、日立と評価されているようでありますが、「炊飯器 ユーザーもおすすめ!人気売れ筋ランキング 2023年12月」によると、やはり炎舞炊きと本土鍋のイメージが強い象印とタイガーが人気のようであります。
そして購入したのが象印の「NW-PT10」、炎舞炊きを搭載したハイエンドモデルであります。炊飯器って、ご飯がおいしいなと感じるミッドレンジ以上のモデルは5万から10万前後となかなかお財布にはあまり優しくないお値段の印象ですが、この機種はAmazonで19%割引になっていたのが大きかった。
さっそく炊いてみたご飯。色々なメニューがありますが、今回は標準メニューのエコ炊飯、古米という悪条件で。少しかためでありますが、ふわっとした食感。うわぁ~という感動はありませんでしたが、普通に美味い。新米で好みのメニューに行き着けば、かなりおいしいご飯が食べられるのではないかと。
またレポートしたいと思います。
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