「ロジクールSIGNATURE K855GR」を紹介しましたが、こちらは基本在宅用にと購入したもの。出社率が高くなっている今日このごろ、持ち歩きはたいへんですし、出社時用のキーボードも欲しくなり、ネットでよく見かけるKeychronのキーボードを試してみることに。
Keychronのキーボード、「Keychronキーボードの選び方ガイド」、「Keychronキーボードの選び方ガイドライン」といった記事が出るほど種類が豊富なのでありますが、悩めるエンジニアが今回チョイスしたのは「Keychron K8ワイヤレスキーボード」、JISレイアウトの赤軸、ホットスワップなしのモデルであります。
SIGNATURE K855GRは電池ですが、K8はバッテリー。同じテンキーレスモデルなので上から見たサイズは変わりませんが、厚さがあります。一番の違いは打撃感。同じ赤軸ですが、SIGNATURE K855GRはカチャカチャといかにもな音がする感じに対し、K8はしっとり、やわらかな感じ。この違い伝わるでしょうか?
サイズ感、デザインはSIGNATURE K855GRが悩めるエンジニア的には好みですが、打撃感はK8、それぞれ特徴があり優劣はつけがたい。というわけで、出社時も気持ちよくお仕事できる環境になりました。キーボードの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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