FreeRTOSの勉強などしようと思いたち購入した書籍であります。「Beginning STM32: Developing with FreeRTOS, libopencm3 and GCC」、通称”Blue Pill”と呼ばれるSTM32F103C8T6マイコン搭載の格安ボードを題材にしているのがありがたい。ちなみに悩めるエンジニアが購入したボードはAmazonで販売していたこちら。3個で約1,500円、安いですね〜。
市場に出回っているものの中には、R10に実装されている抵抗に問題があり(10kΩ抵抗(103)ではなく1.5kΩ抵抗(152)が正しい実装)、USB経由での書き込みができないものがあるようですが、レビューに1.5kΩになっているとあったので、それを信じてポチってみました。到着したものを確認するとちゃんと1.5kΩが実装されていました。よかったであります。
こちらが実物。思っていたより小さいのであります。間違って捨てられないようにしないといけませんね。5月連休中、半日だけ一人の時間ができたので、開発環境のセットアップまでを済ませました。書籍のとおり進めて、特につまづくところはありませんでした。英語もわかりやすい。良書なんじゃないかと思います。
というわけで、少しづつにはなるかと思いますが、色々と試してみたいと思います。
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