書籍の紹介ではありますが、良記事だと思ったのでご紹介。「 GAFAの部長が20代で教わった上司の超「金言」」であります。GAFAの部長がとなっていますが、17年間勤務していた日系メーカーで学んだことについて書かれています。GAFAって書いておけば売れる時代ですからね。まあ気持ちは分かります。
すでに現状起こったことで悩むならまだしも、まだ起こってもいない将来のことについて嘆くなんて、時間の無駄だよ 。
人に仕事を頼むときは、全体感を持ってもらうためにこれくらい詳細なところまで説明しないとね。全体感を持っている人からじゃないと、僕が思うアウトプットは出てこないからね。
怒ってできるようになるなら怒るけど、そんなわけないでしょ? 『なぜできないか』をちゃんと聞いて、明らかにしたうえで対処してあげるのが僕の役目だよ。
『〇か、×か』の2択ではなく、『どこができていないのか』を理解し、その結果が『どうして起こったのか』を一緒に考えてあげる。そのうえで、怒るのではなく、いいところをちゃんとほめてあげることが大事なんだよね。
上司として部下として、共感できる言葉がならんでいました。まんまと宣伝に乗せられてしまっているかもしれませんが・・・、「40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法」、お正月用に買っておきますか。
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