先週末は家族で都内へ。奥様、お姉ちゃん、妹ちゃんは大井町のキャッツ・シアター、悩めるエンジニアはシアターをあとに町へ。さっしてください・・・。
といってもキャッツは2時間40分の公演、流石に1人でふらふらしているだけというわけには行かず、映画を見ることに。悩みに悩んで選んだのは「北の果ての小さな村で」という映画。「シネスイッチ銀座」へゴーであります。
厳しくも美しいグリーンランドの小さな村をとおして、生きるとは何か、それを伝えてくれる映画でありました。仕事に忙殺される日々、本当に生きていく上で今やっていることが必要なのか?押しつけられているだけじゃないか?日々感じていることに答えを出してくれます。ではどうすればよいか?一歩を踏み出す勇気ではないかと思ったのであります。そんなことを考えさせてくれる映画でした。
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