macOSでアプリを探す際、「Launchpad(ローンチパッド)」の検索機能を活用している方は多いと思います。しかし、検索窓に文字を入れると、見覚えのない白い「禁止マーク(🚫)」のアイコンがズラリと表示されて困ったことはありませんか? アプリケーションフォルダには該当のアプリが見当たらないため、現在インストールしているアプリ自体の不具合ではなさそうです。 原因はOSアップデート時の「退避フォルダ」 調べてみたところ、原因は「/Users/Shared(共有フォルダ)」の中にある 「Previously Relocated Items(以前に再配置された項目)」 というフォルダでした。確認してみると、禁止マークとして表示されていたアイコンと同名のファイルがしっかり残っていました。 このフォルダは、macOSをアップグレードした際に、新しいOSのセキュリティ基準や仕様に適合しなくなった古い設定ファイルなどが自動退避される場所とのこと。基本的には過去の遺物なので、削除してしまってもシステム上の問題はありません。 解決手順 Finderを開き、メニューバーの「移動」>「フォルダへ移動…」(または Cmd + Shift + G)を選択。 「/Users/Shared」と入力して移動。 フォルダ内にある 「Previously Relocated Items」をゴミ箱へ移動して削除。 ゴミ箱を空にして完了! 思い切ってフォルダごと削除したところ、Launchpadの検索結果から禁止マークが一掃され、すっきり元通りの快適な状態に戻りました。同じ現象でモヤモヤしている方は、ぜひ試してみてください!
悩めるエンジニアの日誌です。思いついたことをつらつらと綴ります。