我が家にもずいぶんと慣れてきたのか、安心しきった顔で寝ていることが多いです。猫の由来が「寝る子」だなんて話を聞いたことがありますが、最も有力と言われる理由が分かります。
ちなみに、平安時代の書物では、「ねこま」と記されていたとか。ネズミから大切な食べ物を守ってくれる守り神(コマ)ということで「鼠神」、ネズミをじっと待っている姿から「鼠小待」、ネズミを捕まえるのを好むというところから「鼠好」 といった字が当てられていたとか。昔から人との関わりが深かったことがよく分かります。勉強になりました。
「なぜもこれほど愛されるのか」、「ゴーストタビー」、「同情するのか?」、「スプレー行為」など、猫にまつわるうんちく色々ありますが、また何か見つけて紹介したいと思います。
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