人気のスクリプト言語、趣味や業務ででRubyを使っていたことはありますがPythonはない。PythonはいまやAIやデータ分析分野ではなくてはならない言語になっているようですし、プログラミング言語の人気度を示す「TIOBE Index for April 2024」では不動の1位をキープしていたり。そろそろまじめに勉強しておこうかなと思った次第。
教材として選んだのは、「ソフトウェア開発に関して個人的に有益な情報」に上げた、京都大学が公開している「プログラミング演習 Python 2023」と東京大学が公開している「Pythonプログラミング入門」であります。
どちらも分かりやすいのですが、「プログラミング演習 Python 2023」にはイテラブルや正規表現の解説がないのがおしいところ。悩めるエンジニア的には「Pythonプログラミング入門」の方が合っていました。前者は本当のプログラミング初学者向け、後者はプログラミング経験はあるという人向け、というのが悩めるエンジニアの印象です。
これから勉強しようという方の参考になれば。
コメント
コメントを投稿