お出かけ時の猫様、何度かケージに入れてみたのですが、トイレも水のボールもひっくり返し、猫砂ドバー!!水バシャー!!の大惨事、毎度でありました・・・。どうも閉じ込められるのは苦手なようなので、今はフリースタイルのお留守番にしているのですが、猫様がどのように過ごしているのかわからないのがちょっと不安。猫様も同様ではあるまいか? というわけで、見守りカメラを導入してみることに。色々な製品がありますが、いわゆるネットワークカメラではなく、スマートホーム製品として発展性がありそうな、「 SwitchBot屋内カメラ 」をチョイス。ナイトビジョン機能、動体検知機能、音声会話機能と見守りカメラとしての基本機能をしっかり押さえた上で、シーン機能で開閉センサー、人感センサーなどの機器と連携ができたり、AlexaやGoogle Homeにも対応。これで 2,980円、十分ではないかと。 セットアップはこちらの動画のとおりで簡単でした。 アプリがとてもシンプルなのがよいですね。セットアップが終わるとホーム画面にデバイスが追加されます。屋内カメラを選ぶとすぐに画像が映ります。 カメラの映りはこれだけ映れば十分じゃないかと。音声会話はマイクのアイコンで、カメラアイコンはスナップショット、ビデオアイコンは録画となります。動体を検知するとスマホに通知が飛んできます。 これで猫様も人間も一安心?でしょうか。留守中の姿をのぞくのは逆に怖いような気もしないでもないですが・・・。 よい製品かと思いますので、気になった方はぜひどうぞ。
悩めるエンジニアの日誌です。思いついたことをつらつらと綴ります。