茨城といえば納豆であります。なかでもスペシャルなものがあるとのことで知人が送ってくれました。金砂郷食品さんの「粢(しとぎ)」納豆であります。おもてなしセレクションに選出されており、 以下のとおり紹介されています。
60 余年変わらぬ製法で作られた茨城県・金砂郷(かなさごう)食品の「粢(しとぎ)納豆」と「粢納豆小粒」。店頭で普段見かける納豆は、12 時間程度で出来上がるよう、現代の製法で開発されたもの。対して金砂郷食品の納豆は、約24 時間かけ、大豆の中までじっくり発酵させる製法を用いている。「粢納豆」には、北海道産の小粒大豆「ユキシズカ」を使用。納豆の臭みはなく、ほんのりとした甘さを感じさせる。一方、「粢納豆小粒」は、地元茨城県産の大豆「納豆小粒(なっとうしょうりゅう)」を使用。こちらは納豆本来のふくよかな香りにこだわった品だ。明治神宮の新嘗祭(にいなめさい)にも奉納された本品は、国内外の健康志向の方におすすめしたい地元の自慢の味だ。
食の3重丸の認定も受けているとか。原料も製法もスペシャルなことが分かります。いただいてみると、香り、甘みともに普段スーパーで購入しているものとはたしかに違う。やさしい香りと味。体によいことが伝わってきます。
おいしくいただきました。パッケージも見てのとおりでスペシャル感を演出しています。茨城県から贈り物をする際は、ぜひ検討ください。
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