お姉ちゃんの学園祭でゲット。馬蹄であります。ヨーロッパでは伝統的なお守りとされていて、魔除けや富の象徴などの意味が込められているとか。 ヨーロパ民族ケルト人が、ダーナ親族を鉄器と騎馬で打ち倒したことから、邪鬼など異界の住人は鉄=蹄鉄を嫌うとされた。 イングランドの鍛冶屋が悪魔の足に蹄鉄を打ち付け、嫌がる悪魔に扉に蹄鉄が留められているときは絶対中に入らないという約束を取り付けた。 村人が権力者の馬の蹄鉄を修理して大きな収入を得た。 蹄鉄を蹄に打ち付ける釘の数は7つ=ラッキーセブン。 といった起源があるそうであります。今年ももう終わり、来年は幸運に恵まれることを願いたいと思います。
悩めるエンジニアの日誌です。思いついたことをつらつらと綴ります。